SONIC氏のゾンビ映画☆その②「嫌な女」
本日、朝よりSONIC氏が制作するゾンビ映画のお手伝いに行きました。
集合場所は新宿に位置するコルセットのお店・ abilletage♪
SONIC氏の撮影の前に、
なぜか御茶漬海苔監督の短編作品ロケが此処、
ゴス、ゴスロリ乙女たちの聖地の一つでもあるabilletageでございました。
※アビエタージュ店内。
コルセットだけでなく様々なアーティストによる商品を取り扱い☆
カフェ・スペースも有り、あの「お嬢様学校少女部」のパフォーマンスがあったり、
アーティストの展示の場として大変人気♪(●´∀`)ノ♡なのです~
御茶漬海苔監督の作品には画家の岸田尚様とSONIC氏、
それにえびさわなおき。氏がご出演でした。
そしてなぜか私も出演する羽目に。。
しかも軍服もないのに“軍人”役です。ww
※左、Kissy様と記念撮影。右、今度のグループ展のDMを持つKissy様♡
Kissy様が手にしているDMはこちら。。
※今度、9月にギャラリー新宿座でグループ展をいたします。
詳細後日。。
さて、それから移動していよいよSONIC氏のゾンビ映画ロケの続きです。
※ゾンビに扮するKissy様、やはり私好みのアングラ美女♡
※左画像、左より路上でゾンビの恋人を演ずるえびさわなおき。氏、
ゾンビ役のKissy様、カメラを構えるSONIC氏。
右画像、休憩中のKissy様☆
御茶漬海苔先生と私もこの映画に役者として参加しているのでした。
私の役はゾンビのKissy様に嫉妬する“嫌な女”であります!
“嫌な女”を演ずるのは苦痛ではありません。
演ずる事なく、むしろ自然体、“ス”で出来るのだ!!
と、本日再認識いたしました。
“嫌な女”というジャンルは実に快感です。
先天的な方もいらっしゃるでしょうが、
私の場合は学生時代の芸短大で、
そして職場の大学で、アート・実験映画界で、
あらゆる辛酸を舐めた末、
“嫌な女”になったという 後天的なモノでございます。
これは丁度、SMのSになるには先ずMでいたぶられなければ、
真正のSにはなれない、という理屈に似ているのかも知れません。
有難うございます。SONIC様、Kissy様、御茶漬海苔先生、えびさわなおき。様!
私の得意ジャンルはひょっとして「嫌な女」であるのかも、
と教えて貰ったような気がいたします♡
今後は作品の肥しとして「嫌な女」の生態に
注目してゆきたいと思います。
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